
【実践編】アドセンス審査用ブログの準備手順を動画で解説!
こんにちは!優斗です。
アドセンスの審査用ブログ準備の流れを実践動画で解説してみました!
同じ流れで準備をすることで、ブログの土台を構築することができますので、ぜひ取り組んでみて頂ければと思います。
もくじ
アドセンス審査用ブログの準備を動画で解説!
審査用ブログの土台構築を実践動画で解説してみました。
下記では文章でも解説をしていきますが、動画の方が理解を深められるという方は、こちらからご確認下さい。
※上記動画では、サーバーを契約しドメインを取得してシンプリシティーというテーマを導入した段階からのスタートとなっています。
プライバシーポリシーが記載されているサンプルブログはこちらです。
→http://dualworkdesigneryuto.jp/sampleblog/pra/
アドセンス審査用ブログの土台構築を解説!
上記動画で解説しているものを文章でも解説をしていきます。
ブログのタイトルとキャッチフレーズを設定する
まずは、WordPressのダッシュボードから
「設定」→「一般」へと進みます。
次に、「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」を変更していきます。
タイトルのつけ方などは下記の記事でもご紹介していますが、オリジナル性のあるタイトルをつけていくことが望ましいです。
キャッチフレーズには、ブログの説明となるものを短い文章でまとめて記載して下さい。
入力が終わりましたら、画面を下にスクロールすると「変更を保存」とありますので、忘れずにクリックして下さい。
「お問い合わせ」窓口を設定しよう!
ブログを訪れた方が、あなたにメッセージを送ることができる「お問い合わせ」を設置することが大切です。
ここでは、「Contact foam 7」というプラグインを導入することで、お問い合わせ窓口を設定していきます。
設定方法に関しては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、動画と合わせてご覧下さい。
※この他にも初期段階で導入した方が良いオススメのプラグインもありますので、他記事でご紹介していきたいと思います。
「プロフィール」と「プライバシーポリシー」を「固定ページ」に設置する。
どんな人がブログを運営しているのか?を分かりやすくするために、「プロフィール」を設定しましょう。
内容は「自己紹介」と「ブログの内容(どんなジャンルの記事を書いているかなど)」となります。
約500文字程度書いておけばOKです!
次にプライバシーポリシーを設定していくことになりますが、
下記画像と同じ内容のものをサンプルブログに残してありますので、こちらからコピペ(コピー&ペースト)してご使用頂ければと思います。
「名前(ハンドルネーム)」と「説明文」を変更&削除してご活用下さい!
プライバシーポリシーが記載されているサンプルブログはこちらです。
→http://dualworkdesigneryuto.jp/sampleblog/pra/
メニューに「プロフィール」と「プライバシーポリシー」を表示させる
固定ページで作成した記事は、作成しただけではサイト上に表示されません。
「メニュー」に設定することで初めて表示されますので、忘れずに行って頂ければと思います。
まずは、Word Pressのダッシュボードのサイドバーから
「外観」→「メニュー」へと進んで下さい。
次に、「メニュー名」でメニューの名前を決めます。(ここに入れる内容は、サイト上に表示されるものではなく、あくまで管理する上での名前になります。)
メニュー名を入力したら「メニューを作成」をクリックします。
今回は、「固定ページ」の欄にある、「プライバシーポリシー」「プロフィール」「お問い合わせ」をメニューに追加していきますので、それらにチェックマークを入れて「メニューに追加」をクリックします。
すると、先ほど作成したメニューの中に、3つの項目が追加されたことが分かります。
最後にこのメニューをヘッダーナビという部分に表示させていくので「ヘッダーナビ」にチェックマークを入れて、「メニューを保存」をクリックします。
これで、サイト上にメニューを表示させる手順は以上になります。
カテゴリーを設定しよう!
審査用ブログは、3~4つのカテゴリーに分けて記事を書いていく必要があります。
ここでは、カテゴリーの作り方を解説していきます。
まずは、「投稿」→「カテゴリー」へと進んで下さい。
・「名前」:カテゴリーの名前
・「スラッグ」:英語表示でカテゴリー名を表したものを入力
上記2つを入力したら「新規カテゴリーを追加」をクリックします。
いくつかカテゴリーを作ると下記の画像のように、右側の一覧部分に新規作成したカテゴリーが追加されます。
まとめ
今回は審査用ブログの土台構築に関して、実践動画を交えながら解説をしてみました。
同じ手順で進めることで、誰でも簡単に土台を構築することができますので、ぜひお試し下さい。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
優斗
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