
アドセンス審査用ブログのタイトルのつけ方とネタの探し方を解説!
こんにちは!優斗です。
アドセンス審査用ブログの「ネタ探し方法」と「タイトルの付け方」について解説をしていきます。
タイトルを付ける上での注意事項に関しても説明していければと思いますので、どうぞ最後までご覧下さい。
もくじ
アドセンス審査用ブログのネタ探しとタイトルの付け方を動画で解説!
アドセンス審査用ブログのネタ探しとタイトルの付け方について動画で解説してみました!
下記でも解説をしていますが、動画の方が理解を深められるという方はこちらよりご確認下さい。
アドセンス審査用ブログのネタ探しとタイトルの付け方を解説!
それでは、アドセンス審査用ブログのネタ探し方法とタイトルの付け方にについて解説をしていきます。
ネタの探し方は?
アドセンス審査用ぶブログのネタはあなたのブログのテーマ・ジャンルに合ったものを選びましょう!
例えば、「グルメ」というジャンルを選んでブログを書いていくのならば、「和食」「洋食」「中華」などになります。
実際に行ったことがあるお店でも良いですし、行ったことがないお店でもグルメランキングなどから選んでみるのも良いでしょう。
また、オススメのグルメを紹介する上では、チェーン店はNGということもありませんので、あくまであなたの目線で選んだものをネタにしてみるのがベストです!
しかし、お店などを紹介するときにはそのお店の誹謗中傷を書くようなことだけはやめましょう。
やはり、見ている方にとって不快な思いをさせるような内容というのは、あまり評価が良くありません。
タイトルの付け方
ここからは審査用ブログのタイトルの付け方について解説をしていきます。
タイトルの文字数は?
タイトルの文字数は20〜32文字となるようにしましょう。
短すぎても良く分かりませんし、32文字を超えると検索結果からはみ出してしまうことになるので、これくらいの文字数にしておきましょう。
タイトル例はこちらです。
NG:ガストのハンバーグがうまい!
→文字数が少なすぎる。
OK:ガストのチーズINハンバーグがうまい!デミグラスソースが超濃厚!
→文字数は32文字程度あり、タイトルを見ただけで具体的に記事の内容をイメージできる!
似すぎているタイトルは避けましょう
ブログ内に存在するタイトルが似すぎているとあまり印象が良くありません。
例えば…
・ガストのチーズINハンバーグがうまい!オススメのメニューはこれ!
・ガストのハンバーグステーキがうまい!オススメメニューはこれ!
・ガストのてりたまハンバーグがうまい!オススメメニューはこれ!
このように、タイトルの中の一部だけを変えたようなタイトル付け方では、似すぎているタイトルが多すぎる状態となってしまうので、NGとなります。
記事内容に合わせたタイトルをそれぞれバラバラに付けるようにしましょう。
記事の書き方
タイトルが完成したら、それに沿って記事を作成していきましょう!
記事の中には見出しを付ける!
記事の中には見出しを2〜3個はつけるようにしましょう。
その方が読みやすい記事となります。
適切な文字数は?
記事には最低でも1200文字は入れるようにしましょう。
文字数が多いに越したことはありませんが、ダラダラとした内容は読む人にとって不快な文章となってしまいます。
可能であれば2000文字以上が望ましいです。
飾り文字や記号の使いすぎは避けましょう
ブログの文章は、誰が見るか分かりません。
なので、友人とのメールのやり取りで普段から使用している絵文字や顔文字などを、そのままの勢いで使用してしまうと、読む人によってはとても読みにくい文章となってしまいます。
そのため、記事の中に使用する飾り文字や記号の使いすぎには注意が必要となります。
(例文)
ガストのチーズINハンバーグがとても美味しいので、ご紹介します! ちなみに、デミグラスソースのこだわりポイントはご存知ですか? 僕は、好きすぎて毎週食べに行っているほどです!(笑) |
上記の例のように、句読点や「!」「?」のみを使用して記事を構成するのが良いでしょう。
また、文字色や背景色はそれぞれ1色まで、あとは太字を使用する程度というようなルールを決めておくと良いかと思います。
記事を書く上で禁止事項はある?
Googleの禁止コンテンツに違反する内容はもちろんNGですが、他人の記事をコピペ(コピー&ペースト)して使用することは、最もやってはいけないことです。
これは倫理的にもNGですし、Googleはオリジナル性の高い文章を高評価してくれますので、コピーされた記事内容では評価が下がってしまうどころか、コピーコンテンツとして扱われてしまうので、最悪の場合ペナルティを受ける危険性もあります。
コピペは絶対にやめましょう。
画像の使用について
記事を書く上で「画像やイラストは使用して良いの?著作権は?」という疑問が生まれるかと思いますが、審査ブログでは画像はあまり使用しない方が良いでしょう。
審査を通過した方々の中には、画像を使用していた方もいらっしゃいますが、著作権が曖昧なものなどは使用しないことをオススメします。
基本的に、審査用ブログの本文は文章のみで構築するようにしてみて下さい。
しかし、「アイキャッチ画像」は使用した方が良いので、ここには画像やイラストを入れていく必要があります。
詳しくは、「記事の書き方の実践編」で詳しくご紹介していきますが、著作権フリーのイラストならば、こちらのサイトがオススメとなります。
フリーイラスト「いらすとや」→https://www.irasutoya.com/
記事の更新頻度は?
審査用ブログは「運営期間」も大事な要素としてチャックされます。
なので、2〜3日に一度のペースで1記事づつの更新し、10〜15記事ほど継続して更新をしましょう。
また、ドメインを取得した日から計算して1ヶ月ほど経過していると尚良いような印象があります。
やってしまいがちなミスとしては、
1日目:10記事更新!
2日目以降:0記事更新…
となってしまうことです。この場合、審査時にGoogleから「この運営者は大丈夫かな?」という印象を持たれてしまう可能性があります。
もしも、仕事や学校の関係でまとまった作業時間しか取られない場合、例えば一気に10記事作成をしたのならば、Word Pressの「予約投稿機能」を使用して、バラつかせて投稿するのが良いでしょう。
そして、記事の投稿をした場合には、忘れずにFetch as Googleを行いましょう。
これは、作成した記事をGoogleに向けてこちらの方から「新しい記事ができたからインデックス(検索エンジンに記載すること)して下さい!」とお願いをするという行為になります。
Googleアドセンスの広告は、アクセスがあり、クリックされて初めて収益が発生するものです。
なので、審査の際に全くアクセスが無いようなブログというのは、Googleにとって広告を表示させる意味が無いブログと判断をされてしまうため、審査を通過できなくなってしまいます。
記事を更新したら忘れずに、Fetch as Googleを行いましょう。
まとめ
今回はアドセンス審査用のタイトルの付け方や、ネタの探し方、そして記事の書き方までの概要となる部分をご紹介させていただきました。
審査をスムーズに通過するためにも、これらのことをしっかりと意識してブログの記事作成に取り組んで頂ければと思います。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
優斗
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