
【2019年最新】アドセンスブログ追加審査手順!通過例も紹介!
今回は、2つ目のブログへアドセンスの広告を導入する方法や手順を解説します!
2018年秋前までは、1度Google AdSenseの審査に通ってしまえば、2つ目のブログからはただ広告を貼り付けるだけで収益を開始することができました。
しかし、2つ目のブログでもAdSenseによる審査を通過しなければ、広告を開始できなくなった今、
・どのような手順で2つ目のブログの審査が行われるのか?
・1度目の審査と2度目以降の審査基準の違いは?
などが気になっていましたので、実際に自分のブログを活用して行なってみました!
その結果、審査提出後たった2〜3時間で合格の通知が届きましたので、そのときの様子をこちらの記事にまとめておきたいと思います!
ちなみに、二度目のAdSense審査に挑んだブログは、下記の企画のときに作成したものになります。
参考:【特化型ブログ×外注化】実践記はじめます!アクセスや収益も公開!
それでは早速、「【2019年最新】アドセンスブログ追加審査手順!通過例も紹介!」と題して、今回もお送りしたいと思います!
まだ二度目の審査には挑んだことがない
という方は、ぜひ参考にされてみて下さいね!
【2019年最新】アドセンスブログ追加審査手順!
まずは、アドセンスに2つ目のブログを追加していく追加方法・手順を解説します!
やり方はシンプルなので、正直解説なしでもできちゃうレベルです!
まず、アドセンスの画面から→サイトをクリックします。
次にサイトを追加をクリック!
(※余談ですが、広告掲載が承認されたサイトは下記の画像のように「準備完了」という文字が表示されますよ!)
サイトのURLの部分に、審査に提出したいブログのURLを入力します。
※例えば「~.com」ならば、その後ろには何も入れない状態で入力して下さい!
コードをコピーしたらブログの所定の位置に貼り付けます。
参考:アドセンス審査ブログの提出方法・やり方や手順を動画で解説!
あとは、審査を待つだけです!
冒頭でも触れたように、僕の場合はこの作業を行なった2〜3時間後には合格通知が届いていましたよ!
https://twitter.com/yuto_duallife/status/1097635747908075520
(ちなみに、このブログが合格することができたのは、2019年2月19日です。)
実は上記のツイートにもあるように二度目の審査は、かなりボロボロ状態のブログで審査提出をしたのですが、受かることができてびっくりしました。(笑)
では、次からはどれくらいボロボロ状態だったのか?についてご紹介します!
アドセンスブログ追加審査!通過例も紹介!ボロボロでも合格できちゃった?
この記事を読んでいるということは、あなたはすでにGoogle AdSenseの審査に1度は合格したことがあるのではないでしょうか?
1度目の審査にブログを提出するときは、まるでGoogle先生に胡麻をするようにキレイにブログを整えてから審査に挑んだという方も多いはずです。
Google AdSenseの広告を使って広告収入を得るからには、Googleのルールや基準は満たしていることが最低条件のはずですので、その視点を持って審査に挑めば、合格率は高いものになります。
しかし、この審査基準はGoogleのみが知る内容となっていますので、WEB上でも色んな意見が交わされていますが、結局のところ誰にも分かりません。
ちなみに、参考資料としてこの記事を書いている直近のアドセンス合格報告をしている方の声をいくつかご紹介します!
アドセンス合格した~!4記事で申請出して2週間後、9記事になったタイミングでした✨#アドセンス
— こむすびくん (@Cs3CLyu6sTJ0so6) February 18, 2019
こちらの方は、4記事で申請に提出されていますね!
ようやくアドセンス合格しました!
10回以上価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)で不合格。
今までの記事を全部下書きに戻してインデックスから全て消えるまで放置。新たな記事を3つ公開して申請。合格メールが来るまでは2週間くらいでその間に2記事公開。いや~長かった~— にゃん (@nyan_nyan1_1) February 13, 2019
こちらは苦戦したパターンですね!
素晴らしい継続力です!
https://twitter.com/wai853872531/status/1095660830656352256
たった3記事で合格したという報告も…
このように、一般的には記事数や文字数、運営年月が大切とも言われていますが、一概にそれだけが基準になっているとは言い切れないようですね…!
しかし、数値化した方が分かりやすいかとも思いますので、審査提出時の記事数やあえて気をつけてみたことなどを一覧で並べてご紹介してみたいと思います!
ブログジャンル | 特化型ブログ |
記事数 | 7記事 |
平均文字数 | 1500〜1800文字 |
1日平均PV数 | 2pv |
運営期間 | 約2ヶ月 |
ライター人数 | 2名(自分含む) |
使用テーマ | 無料テーマ |
審査に挑んだときの状態は上記のようになっていました。
記事数も、文字数もそこまで多くないことがお分かりいただけたのではないでしょうか?
そして、どんな部分がボロボロだったのか?ということについてもご紹介していきたいと思います。
ボロボロポイントは以下の通りです。
・スクショ画像の使用があった。
・「詳細はコチラ」と書いてあるのに、リンクの貼り忘れがあった。(笑)
・芸能的な話題にも触れていた部分があった。
実は、「ダメでもいいや〜」くらいの気持ちで申請してみたというのは本当なのですが、同時に実験をかねてあえてNGそうな行為をしてみたというのもありました。
もちろん、Googleのプライバシーポリシーに関しては、基準をクリアさせましたが(あくまで僕のモノサシで)ギリギリアウトかな?と思う表現も試してみたところもあったので、こんなに簡単に受かるとは思っていませんでした。
アドセンスブログ追加審査基準を考察!
この結果を受けて自分なりに、細かく審査基準を考察してみましたので、あくまで一意見として参考にしていただければと思います!
ちなみに、文字数や記事数、プライバシーポリシーに準拠しているか?など…
このようなチェック項目はもちろん沢山ありますが、ここでは僕が考える最も大切な要素についてご紹介します!
そして、この考え方はおそらく初回の審査でも大切なポイントになっているはずですので、参考にされてみて下さいね!
さて、前置きが長くなりましたが、Google AdSenseに合格するための大きな要素として僕が考察したポイントは…
独自性×機能的価値
これが、僕が思う2019年現在のアドセンス合格のための必須基準です。
つまり、噛み砕いて説明するならば…
ブログは、自分の知識・経験を活かして、読者のために書け!
ということですね!
個人のブログが力を発揮できるのは、単体で存在しているからです。
もしも、大手企業が運営するサイトだけで、世の中の人の悩みや疑問が全て解決できるのならば、個人のブログは必要ないでしょう。しかし、大手企業が運営するサイトは、母体が大きいため、小さくニッチな悩みには対応することができません。
ですが、個人のブログであれば、大手企業サイトでは手が届かないが、需要のある部分を満たすことができます。
つまり、個人ブログは小回りが効くということですね!
ここに、個人のブログが力を発揮できるスキマがあります。
私たち個人ブロガーは、このGoogleが求めている個人ブログへの期待に気づかなければなりませんし、気づけなければ稼ぐことはできません。
・なぜ?ユーザーはあなたから情報を得る必要があったのか?
・なぜ?ユーザーはあなたに情報を求める必要があるのか?
・なぜ?ユーザーはあなたでなければならなかったのか?
これらは、同じように見えて少しづつ違う要素です。
そして、これらを逆手にとってブログ運営をしていけば、必然的に求められる(=稼げる)ブログを運営していくことができるという訳です。
もしも、この記事を読んでいるあなたが、何度もアドセンス審査に合格できずに悩んでいるのならば、この要素をしっかりと踏まえた上で再挑戦してみて下さいね!
ちなみに、先日はこんな企画をTwitter上で行なってみました。
アドセンス審査について、本気で語ろうと思えば、ここだけでは書ききれませんので、僕に相談してみたいと感じた方は、気軽にDMやLINE@からもご質問を承っておりますので、ご連絡下さいね!
https://twitter.com/yuto_duallife/status/1096995647448702976
おわりに
2019年現在では、このように割とゆるい基準で二回目の審査を合格できそうではありますが、もちろん中には不合格となった方もいらっしゃるようです。
前述したように、アドセンスの合格の基準は誰にも分かりませんし、いつ変更になるかも分かりません。
しかし、Googleが個人ブログに求めている本質的な価値に気付くことができれば、審査基準がさらに厳しいものになったとしても、合格できるはずですので、ぜひ挑戦してみていただきたいと思います!
また、この審査に通過した特化型ブログの成長期は、僕の各メディアからその様子をどんどん発信していますので、よろしければぜひチェックしてみて下さいね!
参考:【特化型ブログ×外注化】実践記はじめます!アクセスや収益も公開!
では、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
優斗
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