
Xサーバーでドメインを取得する方法と手順を動画で解説!料金も紹介
こんにちは!優斗です。
Xサーバーを利用している方ならば、Xサーバー内でドメインを取得することができます。
同じ場所でサーバーもドメインも取得できてしまった方が、後々作業がとても楽になりますので、この方法をオススメさせて頂きます。
また、初めてドメインをXサーバーで取得しようと思う方は、料金も気になるところではないでしょうか?
そこで今回は、Xサーバー内でドメインを取得する方法や手順を解説動画も添えてご紹介します。
【※ドメインの取り方に関する仕様変更がありました。最新情報はこちら】
もくじ
【動画】Xサーバーでドメインを取得する方法と手順を解説!
動画内ではXサーバー内でドメインを取得して、サーバーと紐付けをするまでの一連の流れを解説しています。
動画の方が理解を深められるという方はコチラからご確認下さい。
【文章】Xサーバーでドメインを取得する方法と手順!料金も紹介!
上記動画を元に、文章でもXサーバー内でのドメイン取得方法と手順について解説をしていきます。
もしも、まだあなたがXサーバーを契約していないのならば、契約を済ませてからドメイン設定を行いましょう。
ドメインの取得方法と手順
まずは、Xサーバーにログインをしたらサイドバーの中にある「追加のお申し込み」をクリックして下さい。
ドメインの新規取得の画面に移動します。
下記の画像のように「.com」や「.jp」など何を選ぶかによっても値段は変わってきます。
動画内では最も多く使われている印象のある「.com」を選んでいます。
実際に僕も今まで「.com」をたくさん使用してきて問題なく利用できていたので、どれにしようか悩んだ場合には「.com」を選んで頂いて問題はないでしょう。
独自ドメインの空欄に入力していくものは、今後あなたが使用していくことになるブログ・サイトのURLとして使用していくものになるので、自分の気に入ったものをしっかりと選んでいきましょう。
また、同じものがすでに使用されている場合には「検索」を押すことで、エラーが表示されますので、変更して設定していきます。
あなたが選んだドメイン内容で使用可能な場合には下記のような画面が表示されますので、
「申し込む」をクリックしていきます。
すると「申請後はキャンセルや変更ができません。」の注意書きが表示されますので、
最終確認をして頂き、問題なければ「お申し込みをする(確定)」をクリックします。
ドメインの取得が完了しました。
次に「料金のお支払い」からドメインの料金を支払う手続きを行いましょう。
ドメインの料金支払い方法
ドメインを取得したらドメインの料金支払いの手続きを行います。
「ドメインご契約一覧」の中から支払いを行うドメインのチェックボックスにチェックマークをつけて
更新期間を選んだら「お支払い方法を選択する」からあなたの環境に合わせた支払い方法を選択して料金を忘れずに支払いましょう。
更新期間は「自動更新設定」をすることができますので、支払い忘れを防ぐためにもカード情報を登録して設定をしておくことを強くオススメします。
ドメインとサーバーを紐付ける
ドメインを取得したならば、サーバーと紐付ける作業が必要となります。
ドメインの紐付けを行うサーバーのサーバーパネルを開き「ドメイン設定」をクリックします。
「ドメインの設定追加」から先ほど取得をしたあなたのドメインを最後まで(例:「.com」を選択したのならば「.com」まで全て)入力します。
入力が完了したら「ドメイン設定の追加(確定)」をクリック。
すると、再度確認の画面が表示された後に、次に進むとサーバーとドメインが紐付けられたことを確認できる画面に移動します。
サーバーとドメインの紐付け作業が完了したのならば「設定対象ドメイン」を選択する必要があります。
この時点ですでにドメインの指定は完了しているかとは思いますが、もしも選択されていない場合には、
下記画像左下の部分であなたが新規取得をしたドメインを選択して「設定する」をクリックすることで、設定対象ドメインを選択することができます。
右上の赤枠で囲った部分が新規取得したアドレスになっていれば、問題なく現在の設定対象ドメインにあなたの新規取得したドメインがいることになります。
また、この手順は今後あなたが同じサーバー内で複数のドメインを管理する場合にも登場する手順となります。
まとめ
今回はXサーバー内でドメインを取得する設定方法や手順についてや、料金についても動画と文章で開設させて頂きました。
Xサーバーを契約している方ならば、同じ場所でドメインの取得をしてしまった方が何かと楽かと思います。
また複数ドメインを取得したり、SSL化設定もXサーバー内で完了することもできるので、やはりXサーバーは使い勝手の良い優良サーバーですよね。
ぜひ、お役立て下さい。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
優斗
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